『バグズ・ライフ』の主人公フリックってどんなキャラクターなの?当記事では、そのフリックについてもっとよく知りたいという方のために、作品の内容を踏まえつつ、フリックの詳しいプロフィールを解説しています。フリックの性格や恋模様など、気になる方はどうぞ寄ってってください!
アリの主人公「フリック」
『バグズ・ライフ』(1998)でスクリーンデビューした主人公の「フリック」は、アリの住処(すみか)「アント・アイランド」で暮らすアリたちの一匹。普段は、発明家として暮らす日々を送るも、失敗ばかりしてしまい周囲からはやっかい者扱いされています。性格はいたってポジティブ。
作中では、「フリック」はバッタ一味に用意していた貢ぎ物を全て川に落としてしまった罰として、用心棒を探す旅へと出ます。その後、行きついた街で出会ったサーカス団の一味を用心棒として向かい入れ、「アント・アイランド」へと連れて行きます。
皆のやっかい者
裁判にかけられ罰を与えられたことからも、周囲からはやっかい者や笑い物扱いされているフリック。さらに、作中では“大きな失敗”もやらかしてしまいます。
果たして、このやっかい者が作中ではどのような活躍を見せてくれるのか?フリックの奮闘に目が離せない!
性格はスーパーポジティブ
フリックの性格は超ポジティブです。
裁判で決定した用心棒を探すという“罰”を、実際はやっかい者のフリックを追い出したいというアリたちの思惑だったにもかかわらず、本人は自分の“使命”と思い乗り気になって旅立ちます。
外は危険に溢れ、本来なら“追放”とも捉えかねない罰ともいえますが、良くも悪くもフリックのポジティブ度がよく分かるシーンです。
発明家として活動
フリックは、元々「発明家」として活動しています。作中では、枝を効率よく「刈り取り機」や葉っぱとしずくを組み合わせて作った即席の「望遠鏡」といった“発明品”を披露しています。ちなみにフリックが罰を受ける原因となったのも「刈り取り機」です。
さらに作中では、他にある重要な発明を“提案”しているので、お見逃しなく!
女王「アッタ」に恋心
実は、フリックは女王の「アッタ」にひそかに恋心を抱いています。はたから見ると女王とやっかい者の恋など分不相応、ありえない話です。ですが、ふとしたことがきっかけで女王もフリックに好意を!?
フリックとアッタの身分を越えた恋の行方どうなるのか!?大いに注目です!
まとめ
筆者は、フリックの発明品をせっかくなのでもう少し見せてもらいたかったです。多分、他にも色々と発明しているから、一体どんな発明品があるのか気になって仕方がないです。個人的には、一瞬でご飯を炊いてくれる炊飯器を期待します。
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