カントリーベア・シアターに登場する「ヘンリー」は、カントリ―ベア・バンドの頼れるリーダー。バントをまとめ、上手にMCをこなします。シアターで一番目にする機会が多いキャラクターでもあり、時期によって服装も異なります。
当記事では、そんなヘンリーの素顔について詳しく説明しています。時期による服装の違いなどについて触れています。興味のある方は、どうぞ寄ってってください。
カントリーベア・バンドのリーダー「ヘンリー」
ヘンリーこと「ヘンリー・エドワード3世」は、東京ディズニーランドのアトラクション「カントリーベア・シアター」に登場するバンド「カントリーベア・バンド」を束ねるリーダー。
バンドでは、MCをこなしながらギターを演奏したり歌を歌ったりします。頭にかぶっているシルクハットがトレードマークで、中には相棒であるアライグマ「サミー」がいます。
劇場入口の屋根の上にも、木で作られたヘンリーの像も。
ちなみにヘンリーの祖父にあたるヘンリー・エドワード1世は、バンドおよび劇場の創設者です。ヘンリー父親となるヘンリー・エドワード2世については不明。
季節によって服装もチェンジ!
カントリーベア・シアターは、季節に応じて3種類の演奏パターンが用意されており、キャラクターたちの服装もそれぞれのパターンによって異なります。
パターンは、12月中旬から6月中旬にかけての「カントリーベア・ジャンボリー」、6月中旬から11月中旬にかけての「バケーション・ジャンボリー」、そして11月中旬から12月中旬にかけての「ジングルベル・ジャンボリー」の3種類。
ジングルベル・ジャンボリーは、わずか1か月間だけのレア公演ともいえます
ヘンリーの場合だと、まず通常期にあたるカントリーベア・ジャンボリーでは、トレードマークのシルクハットと首に白の襟を付けた正装姿で登場します。
バケーション・ジャンボリーだと、緑のTシャツ1枚に短パンとラフな格好。
そして、ジングルベル・ジャンボリーでは、赤いリボンが巻かれたシルクハットにヒイラギがついており、首にはマフラーが巻かれています。
また、バケーション・ジャンボリーの時期だと、シルクハットの中が、アライグマの「サミー」がスカンクの「サニー」に入れ替わっています。
微妙な違いですが、こうした点も注目してみるのもよいでしょう。
カントリーベア・シアター紹介動画
ヘンリーのグッズ!
ヘンリーを含めたカントリ―ベア・シアターのグッズは、ディズニーランドや通販などで購入できます。
ヘンリーの場合だとバケーション・ジャンボリーやジングルベル・ジャンボリーに合わせた異なる服装のぬいぐるみやストラップなどが販売されており、種類が豊富です。さすがリーダーといったところ。
お気に入りヘンリーを探すのもよし、複数購入して時期応じて付け替えるのもよし、自分なりの楽しみ方を見つけましょう!
まとめ
カントリ―ベアのヘンリーは、リーダーだけあって頼もしい存在です。シアターでも上手にMCを進行しています。ただ、いつもシルクハットに動物がいるのは、大変じゃないか?とは思いますが。
今後もリーダーとしてバントをまとめ上げてください!ヘンリー!
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