ディズニーキャラクター「ダンボ」にちなんだタコがいることをご存知でしょうか?その名も「ダンボオクトパス」。ダンボと冠名に恥じないとってもキュートな見た目と仕草がたまりません。
当記事では、「ダンボオクトパス」の生態やグッズ、さらにディズニーに登場するタコのキャラクターついても紹介します。興味のある方はどうぞ寄ってってください。
ダンボオクトパスがかわいい!
ダンボオクトパスは、ディズニーを代表するゾウのキャラクター「ダンボ」が、その名の由来となったタコです。和名は、オオクラゲダコ。
ダンボといえば、なんといってもその大きな「耳」がチャームポイント。そして、ダンボオクトパスにもまた、ダンボに負けず劣らずのかわいい「耳」がついています!もちろん名前にダンボがつけられたのも、この耳が大きな決め手です。
百聞は一見に如かず、まずは動画や画像でダンボオクトパスを見てみましょう。
ダンボと同じくらい、とってもかわいい耳がついたタコです!また、目や体の形そのものもなんとなくダンボに似ており、パッとみてダンボを連想させるのもうなずけます。
さらに海の中では、耳をゆっくりパタパタさせながら、優雅に海を泳ぎまわります。その泳ぎ方もまたかわいい!
ダンボオクトパスの生態
ダンボオクトパスは、海深くに生息する深海ダコです。その深さは、4000メートル近くにも及び、現在確認されているタコの中では最も深くに暮らすタコとなります。タコによっては、7000メートルで発見されたことも!
大きさは、大体20㎝から30㎝が大半ですが、その何倍にもなる180㎝のダンボオクトパスも確認されたことがあります。
エサについては、普段はゴカイや甲殻類、プランクトンなどを食べています。
ダンボオクトパスに関しては、研究が十分に進んでおらず、まだまだ分からないことが多いのが実際のところです。今後の研究次第では、また新たな発見が見つかるでしょう。実はゾウの祖先だったなら、まさしくダンボです。(笑)
ダンボオクトパスのグッズ
なんとダンボオクトパスのグッズがあります!とってもかわいい手のひらサイズのぬいぐるみです!
チャームポイントの耳もしっかりついてます。値段もお手頃なので、気になる方はとりあえず確認してみることをおすすめします。
ディズニーに登場するタコのキャラクターたち
せっかくなので、ディズニーに登場するタコのキャラクターを紹介します。
パール
パールは、ピクサー映画『ファインディング・ニモ』(2003)に登場するタコです。作中では、ニモの学校に通う仲間として描かれています。
おそらくダンボオクトパスにもっとも似ているキャラクターですが、こちらはメンダコ。
ハンク
こちらも『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』で登場したタコのキャラクターです。
ある“ワケ”があって足が7本になってしまったタコで、海洋生物研究所に住んでいます。カメレオンのように体の色を変えられるのが特徴。
ハンクは、スーパーなどでよく売られているいわゆるマダコ。タコと聞いて、大半の方がこちらを思い浮かべるはず。
アースラ
ご存知『リトル・マーメイド』(1989)に登場するヴィランズ。手下には、フロットサムとジェットサムといった2匹のウツボを従えます。もう、見た目がまさにって感じです。
アースラは、足がタコで身体が人間、半タコ人。タコの種類は・・・・、専門家に聞いて下さい。
まとめ
ダンボオクトパスは、まさに海のダンボです!その見た目はもちろん、優雅に泳ぐ姿もとってもかわいいです。耳をパタパタさせる仕草は、まるで空を飛んでいるよう!
2件のコメント
名無し · 2018年12月6日 9:08 PM
ちょっと気持ち悪いですね(^^;;
ぶん文太 · 2018年12月8日 9:45 PM
よく見たらかわいいかもしれませんよ!(笑)