ディズニーヴィランズ・マレフィセントの「手下」たち。定番のカラスやモンスター?はもちろんながら、TDS限定イベントに登場したオリジナルキャラクターも存在します。
当記事では、マレフィセントの「手下」を一覧にしてまとめています。TDS限定イベントでしか登場しなかったオリジナルキャラクターも存在するので、気になる方はどうぞ寄ってってください。
カラスの「ディアブロ」
カラスの「ディアブロ」は、マレフィセントの右腕とも呼べるペットかつ手下。媒体によっては、「レイブン」や「ディアバル」との名前表記もあるので注意。
作中でも、マレフィセントが唯一信頼を寄せているキャラクターでもあり、特に監視面においてディアブロは言われた仕事キッチリこなします。
また、もう一つ『眠れる森の美女』(1959)を描いたともいえるリメイク作『マレフィセント』(2014)では、マレフィセントの魔法によって“人間”になった姿を目にすることができます。容姿がかなりのイケメンなのもポイントで、性格もオリジナルとはかなり異なります。
記事:マレフィセントに仕える「カラス」を徹底解明!いくかの種類が判明
種類がたくさん「グーン」
『眠れる森の美女』には、ディアブロの他にも同じタッチで描かれたモンスターのようなマレフィセントの手下がたくさん登場します。手下は「グーン」と呼ばれるキャラクターたちで、いずれも盾や槍などの武器防具を身に着け、知性は「ディアブロ」より数段劣ります。
また、グーンたちをよくよくみるといくつかの種類が存在することに気づきます。その種類は、イノシシ、鷹、アリゲーター、ヤギ、コウモリ、ハゲワシの6つに分けられます。
ちなみに東京ディズニーリゾートのショーなどで見かけるグーンは、全て“イノシシ”です。角のあるタイプのないタイプの2種類がいるので気になった方は、ぜひ現地で確認してみましょう!
ディズニーシーのハロウィンにはオリジナル手下キャラが登場!
歴代ヴィランズの手下たちが一堂に会する東京ディズニーシーのハロウィン限定イベント「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」には、マレフィセントの手下「マルフィ」というオリジナルキャラクターが登場します。
カラスから人間になったというキャラクターで、黒と紫を基調とするシルクハットとタキシードを身に着けて登場します。性格はナルシストで、常に持ち歩いている手鏡を時折覗き見る場面もしばしば。またサービス精神が旺盛で自他ともに認める“神対応”のキャラクターとしても有名です。
ただ残念ながら2019年以降にイベントの実施予定はなく、手下たちは「666年後に会おう!」といって去っています。チャンスはまだある…かも!?
まとめ
現在までに確認できるマレフィセントの手下は、「ディアブロ」、「グーン」、「マルフィ」の3キャラクターです。ディアブロとマルフィが同じカラスのキャラクターという点では少しややこしいかもしません。グーンに関しては種類がややこしい。
ちなみに筆者はTDRでグーンを見て以来“かわいい”と思っています。
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