東京ディズニーリゾートのパークの閉園時間は、まれに通常よりも短いときがしばしば見受けられます。当記事では、その短くなる理由、その日に行く意外なメリットなどを紹介しているので、気になる方はどうぞ寄ってってください!

基本は10時閉園

東京ディズニーシー・ランドともに、基本に閉園時間は2200です。10時近くになると、閉園のお知らせのアナウンスが流れるので、時間になったら名残を惜しみつつ帰りましょう。

ただ、閉園時間となっていても、その時間にアトラクションに並んでいる人たちは、アトラクションを乗り終えてから帰ることになるので、少し閉園時間を過ぎてから、パークを出ることはよくあることです。

閉園時間が短いときがある

パークは基本的に2200が閉園時間ですが、日によっては閉園時間が稀にそれよりも閉園時間が短い場合があります。

時間は、1700~1900あたりになる場合が多く、通常よりも35時間短くなるとも言い換えられます。その日のパークの開園・閉園時間は、公式サイト「運営カレンダー」にて確認できます。

理由としては、貸切営業あるいは特別イベントの2つがあげられます。貸切営業だとスポンサーによるもの、イベントだとキャストのための営業となります。

また、東京ディズニーランド・シーのどちらかの閉園時間が18:30の場合、15時以降に別のパークへいける「エクストラ・ファン・パスポート」という特別なチケットも販売されます。

チケットは2,000円で販売され、1日でパーク両方行き来できる数少ない方法となります。多少お金はかかるものの、1日で両方のパークを楽しみたいという方は要チェック!


実はこんなメリットが!?

閉園時間が短くなることは、何もデメリットばかりではありません。

閉園時間が短い日だと、パークが比較的空いている場合が多いです。言わずもがな、少しでも長くパークで過ごしたいという理由から、多くの人たちがその日を避けている多いためです。

もちろん、ファストパスもレストランの席も取り放題!ほぼストレスなく過ごすことができます。

ですから、あえてこの空いている日を選ぶのも賢い選択かもしれません。

特に子供連れだと、子供が夜遅くまで過ごすのはかえってつらいと思うので、閉園時間が短い日をぜひ候補に!

また、先に紹介した「エクストラ・ファン・パスポート」を購入して1日で両方のパークを満喫するのもよいでしょう。こちらだと、パークを22:00まで過ごすことができます。

まとめ

  • 通常、パークの閉園時間は2200
  • 日によっては、閉園時間が1700~1900になることも。確認は公式サイトの運営カレンダーから。
  • どちらからの東京ディズニーランド・シーどちらかの閉園時間が1830だと、別のパークにも行ける「エクストラ・ファン・パスポート」が販売されています。
  • 閉園時間が短いと比較的空いている。

閉園時間が短い日のメリット・デメリットをよく押さえて、賢くパークを満喫しましょう!


ぶん文太

彼女の影響を受けてディズニーに感化。いっそ記事にしてしまえと執筆中。スポーツ好きです。(大相撲、ボクシング、陸上など)。趣味は陸上(短距離)と相撲観戦。

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