東京ディズニーランドとシーどちらかが短縮営業のときは、両方行けるチャンス!「エクストラ・ファン・パスポート」で、パークをまたぎながら満喫しましょう!
当記事では、エクストラ・ファン・パスポートと何か?値段や購入方法などを詳しく解説しています。気になった方はどうぞ寄ってってください!
「エクストラ・ファン・パスポート」とは?
東京都ディズニーリゾートでは、企業の貸し切り等で、一方のパークの営業時間が通常より短くなることがありますが、別途チケット代を支払うことで、もう一方のパークへ行けるチケットが販売されます。
そう、そのチケットこそが「エクストラ・ファン・パスポート」です。
例えば、東京ディズニーランドの閉園時間が18時半の日には、エクストラ・ファン・パスポートを購入することで、残り22時までの時間を東京ディズニーシーで過ごすことができます。
基本的に一方のパークが短縮営業だと、そのパークは空いています。その点も踏まえながら購入を検討してみるとよいかも。
注意点として、東京ディズニーランドとシーともに営業時間が短縮された場合は、当然ながらエクストラ・ファン・パスポートは販売されません。
パークの短縮営業は、18時半までが一般的。詳細は、公式サイトの運営カレンダーから確認できます。(【公式】東京ディズニーランド「運営カレンダー」)
「エクストラ・ファン・パスポート」の値段・購入方法
エクストラ・ファン・パスポートは、値段およびチケットがいつ、どこで購入できるのか解説します。特に販売時間と購入方法はやや特殊。しっかり押さえておきましょう。
チケットの値段
現在、エクストラ・ファン・パスポートの販売価格は2,000円。(今後、値上げの可能性大。購入前の確認要。)
両方のパークを楽しめることを考えると、これは間違いなくお得です。実質チケット二枚分を楽しむことができるのですから。
ただ、時間的な制約があることを考えると、アトラクションはより計画的に乗らなければ時間はあっという間に過ぎてしまいます。そういった意味で、上級者向けのチケットとも言えるかも 。
販売は15時以降から
エクストラ・ファン・パスポートの販売時間は、15時以降。
15時の時点になってすぐ購入して、そのまま移動するのもアリです!ちなみに営業時間内なら、またパークに戻ることも可能です。
購入方法
エクストラ・ファン・パスポートは、もう一方のパークの窓口にて購入できます。
窓口では、チケットの提示が必須となるので絶対に無くさないように!
仮に東京ディズニーランドからディズニーシーへと移動する場合だと、一旦ランドから退園した後、シーの窓口にてチケットを提示し、エクストラ・ファン・パスポートを購入するといった手順となります。
パークを退園する際には、ハンドスタンプを押してもらうのを忘れずに。再び退園したパークに戻りたいときに必要となります。
なお、入園前にキャストから配布される用紙に記入して、チケットを購入するといった方法は、現在は廃止されています。
まとめ
- エクストラ・ファン・パスポートは、東京ディズニーランド・シーいずれかが短縮営業のみ販売される。
- チケットの値段は2,000円。(2020年4月現在)
- チケット販売は15時以降。
- チケットの購入は、もう一方のパークの窓口にて可能。
夢のディズニーランドとシーの同日エンジョイ!ぜひとも1度は経験してみたい!
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