子供が東京ディズニーリゾートで迷子になった!そのような場合、どのような対処をすればいいの?
当記事では、お連れの方が迷子になったときの対策や対処の仕方を案内しています。もし、迷子に不安があるようならば、一読することをオススメします。
子供が迷子になったらまずはキャストに伝える
お連れの子供が迷子にしまった場合、まずは近くにいるキャストにその旨を伝えましょう。子供が「迷子センター」にいるのかどうか、すぐに確認してくれます。
「迷子センター」は、迷子になった小学生以下の子供を保護・捜索してくれる施設です。ディズニーランドおよびシーともにエントランス右側にあります。最悪、近くにキャストがいないようであれば、「迷子センター」に行きましょう。
また、「迷子センター」に子供が保護されてなかったとしても、迷子登録され、パーク内外の施設と連絡を取り合い子供を探すよう手配してくれるので、子供が迷子になったらまずはキャストに一声!です。
園内アナウンスはない
東京ディズニーリゾートは、他の商業施設とは異なり、迷子になった時の園内アナウンスがありません。
これに関しては、パーク内の雰囲気が乱れる、キャスト間でのネットワークを通じて探したほうが素早いなどが理由としてよくあげられています。事実、ディズニーリゾートで迷子になったとしても、ほとんどが瞬時に見つけ出してくれます。
ですから、アナウンスが流れてないかといって、決して忘れているわけではないのでご安心を。
ちなみに迷子以外だと、ゲストを呼ぶ園内アナウンスが稀に流れるみたいです。
中学生以上の方とはぐれたら?
もし、中学生以上の方と連絡が取れなくなってしまった場合は、「ゲストリレーション」の「伝言サービス」を利用しましょう。
「ゲストリレーション」は、伝言サービスの他に遺失物の取り扱い、領収証の発行を受け付けている情報サービス施設です。
東京ディズニーランドはエントランス左側、東京ディズニーシーはエントランス手前にあります。
友達はぐれてしまって連絡がつかないようなら、とりあえず「ゲストリレーション」にいって伝言を残しておきましょう。
事前に「迷子シール」を貼っておく
子供が迷子になるのが心配なようであれば、事前に「迷子シール」を子供に貼り付けておくことをオススメします。
「迷子シール」は、シールに連絡先を記入し、さらにその上をシールで覆い隠すといったものです。仮に迷子になったとしてもすぐに連絡がとれるようになるので、迷子対策に最適です。
迷子シールは以下に示す場所で配布されています。
東京ディズニーランド
- 迷子センター
- メインストリート・ハウス
- ベビーカー&車イス・レンタル
- ベビーセンター
- トゥーンタウン・ベビーセンター
東京ディズニーシー
- 迷子センター
- ゲストリレーション
- ベビーカー&車イス・レンタル
- ベビーセンター
まとめ
- 迷子になったらまずはキャストに伝える。
- 迷子の園内アナウンスはない。
- 中学生以上の方とはぐれたら、ゲストリレーションの伝言サービスを利用する。
- 迷子対策には「迷子シール」を貼っておく。(指定の場所でのみ配布。)
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