東京ディズニーリゾートには、持参したお弁当を食べられるエリア「ピクニックエリア」が存在します。その名の通りピクニック気分を味わうには、もってこいのエリアです!
当記事では、そのピクニックエリアの特徴やメリット・デメリットなどを詳しく解説しています。食費の節約にもなるこのエリア。上手く使いこなせば、楽しみ度はさらにUP!
ピクニックエリアとは?
「ピクニックエリア」は、パークのエントランスすぐ近くにある一種のレストスペース。
東京ディズニーランドおよびシーどちらにも存在します。
ピクニックエリアはパーク外のエリアとなるため、お弁当などの食事ができる数少ないエリアとなります。エリアには簡易的な椅子とテーブルが設置されており、複数人でも問題なく食事ができます。
東京ディズニーリゾートは、基本的に「食事の持ち込みは禁止」されていますが、バッグなどに入れて持ち歩くことは可。
ちなみにディズニーシーだと、エリアが2か所設置されています。
1度パークに出てピクニックエリアを利用する
東京ディズニーリゾートは、1度パークに出てから再度入園する、いわゆる再入園が可能です。
ですから、昼頃になって、持参したお弁当をピクニックエリアで食べるといったことも全く問題なくできます!エリアもパークから出てすぐのところにあって、ちょっとした休憩にももってこいのエリアです。
再入園の流れとしては、まず出口で手に「ハンドスタンプ」を押してもらいます。そして、入園の際は、入園口にて、ハンドスタンプおよびパークチケットを提示して再入園が可能となります。
パークを出るときはハンドスタンプを押してもらうだけでも問題ありませんが、再度入園する際は別に「パークチケット」が必要となる点に注意!チケットは無くさないように!
ピクニックエリアを利用するメリット
ピクニックエリアで食事することのメリットをいくつか紹介します。
食費の節約
ピクニックエリアのメリットとして、まず食費の節約があげられます。
今更言うまでもありませんが、東京ディズニーリゾートのパーク内のレストラン等のグルメは、総じて値段が高いです。ですから、少しでも節約をしたい方は1度パークに出てから、ピクニックエリアで食事をしましょう!
時間の短縮にも
ピクニックエリアだと、特に並ぶ必要もなく利用できるので、時間の短縮にも繋がります。
特にお昼ごろだと、パーク内の食事に30分以上並ぶこと並ぶことはザラにあります。少しでも多くアトラクションに乗りたい方などは利用する価値はあるといえるでしょう。
ピクニック気分を満喫!
天気の良い日には、ピクニックエリアで食事を満喫!外の空気を吸いながら食べるお弁当は、また格別です!
日頃からパークによく行かれる方も、いつもとは違った雰囲気で食事が楽しめます。
天気に注意!
基本的にピクニックエリアは、常に利用できるエリアです。
ですが、台風や激しい雨などで、ピクニックエリアが利用できない場合もあるので、この点には注意が必要です。
まとめ
- ピクニックエリアは、パーク外にあるエリアで、飲食が可能。
- 食費の節約、並ぶ時間の短縮などのメリットが。
- 台風や雨などの天気によって利用できない場合がある。
ポカポカ陽気な日には、外の空気を吸いながらお弁当を満喫しましょう!
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