東京ディズニーリゾートのパークチケットは、チケットの種類によっては売り切れていることがあります。ただ、例えチケットが売り切れていた場合でも、入園の可能性がゼロになったわけではありません!
当記事では、その売り切れの可能性のあるチケットや売り切れていた場合の対処の仕方について詳しく解説しています。その日にどうしてもパークに行きたいという方はぜひ寄ってってください!
売り切れるのは「日付指定券」
東京ディズニーリゾートのパークチケットは、大きく分けて「日付指定券」と「オープン券」の2種類に分けられます。日付指定券は、文字通りパークに向かう日付を指定する券で、オープン券は購入から1年まで間であればいつでも利用可能なチケットです。
そして、この2種類のうち、チケットが売り切れてしまう可能性があるのは、「日付指定券」です。
日付指定券には限りがあり、指定日のチケットが売り切れていることは珍しくありません。特にゴールデンウイークや夏休みなどが人気なのはいうまでもまく、チケットもすぐ売り切れてしまうので、早めの購入が大事です!
別の購入方法を調べる
パークチケットは、オンライン(ディズニーeチケット)、現地窓口、ディズニーストアなど様々な方法で購入することができますが、日付指定券に関して言えば、いずれもが1つに統一されているわけではありません。
ですから、仮に現地窓口の日付指定券が売り切れていたとしても、ディズニーストアやオンラインで購入できる可能性はある、ということです。
また、日付指定券の購入方法は、他にもコンビニエンスストア、旅行代理店、JRの窓口などがあります。チケットが売り切れていたとしても、こちらに問い合わせれば、入手できる可能性はゼロではありません!
ちなみに、公式サイトの「運営カレンダー」では、オンライン(ディズニーeチケット)の日付指定券の売り切れ状況が日付ごとに確認できます。
オープン券を購入するも一つの方法
指定日の日付指定券が売り切れていたけど、どーしてもこの日じゃなきゃ駄目!というのであれば、オープン券を購入するのも1つの方法です。
オープン券であれば、日を問わずいつでも入園可能です。
それがたとえ、日付指定券が売り切れている日であっても、です。
ただし、オープン券は入場制限が掛かってしまうと入園できません。まして、指定日のチケットが売り切れていたのであれば、入場制限の掛かる可能性も高いのは言うまでもありません。
基本的に、朝一に並べは入場できるので、当日に遅れないよう早寝早起きを!
当日券を購入する
日付指定券が売り切れいたとしても、当日券は窓口とオンラインで購入できます。人気日だとオンラインは繋がりににくく、結局、現地窓口での購入が早いといったことも無きにしも非ず。
ただ、入場制限がかかると当日券は販売されません。
筆者は、朝一だと事前に購入できるオープン券をおすすめします。逆に何か訳があって昼過ぎの入園でなければ駄目!という方は当日券を当日にオンラインで購入した方が確実です。
また、当日券は日付指定券同様、入場制限が掛かっても入場できる、という強みもあります。
まとめ
- 日付指定券は、その日のチケットが売り切れている可能性がある。
- オープン券と当日券は、基本的に売り切れはない。
- コンビニやみどりの窓口だと日付指定券が売り切れない場合もある。
結局、日付指定券が売り切れる前の、早めの購入が大事です。
0件のコメント