当記事では、グーフィーの誕生日について詳しく解説しています。合わせて東京ディズニーリゾート情報についても触れているので、気になった方はどうぞ寄ってってください!

グーフィーの誕生は525

一般にディズニーキャラクターの誕生日は、そのキャラクターのデビュー作が公開された日と見なされています。

そして、グーフィーのデビュー作は、1932年5月25日に公開された『ミッキー一座』。つまり、グーフィーの誕生日は、5月25日となるわけです。

ちなみにこのデビュー作では、グーフィーはディピー・ダウグというキャラクターとして登場しており、初めてグーフィーという名前がつけられたのは、その2年後の作品、『ミッキーの芝居見物』(1934と言われています。

筆者も確認しましたが、ディピー・ダウグのときもグーフィーのトレードマークの帽子を被っていて、たしかにグーフィーの面影があります。あと、なぜグーフィーという名前に変更されたのかは不明。おそらく、ディピー・ダウグ(気のふれた犬)という名が可愛くなかったからだと思われます。(笑)

TDRでグーフィーの誕生日を祝おう!

ご存知、東京ディズニーリゾートのパーク内では、各キャラクターからサインや写真を取ることができるグリーティングが実施されています。

そして、そのグリーティングでキャラクターの誕生日を祝うというのが、もっぱらファンの間での楽しみの1つとなっています。

グーフィーも例に漏れず、誕生日(525日)には、グリーティングにこぞってゲストが訪れ、2019年の東京ディズニーシーの至っては、グーフィーのグリーティングトレイルが最後ということもあって、ここでは700分!というとんでもない待ち時間を記録したこともあります。

グリーティングトレイル廃止に伴い、グーフィーのグリーティングは、今のところフリーグリーティングだけとなるので、誕生日を祝いたい方は、とりあえずそちらの線で攻めてみましょう!

記事:【ディズニーリゾート】「グリーティング」とは何ぞや?意味や種類を完全網羅!楽しみ方や注意点なども


まとめ

グーフィーの誕生日は525日で、デビュー作は、『ミッキー一座』。また、当時はディピー・ダウグといったキャラクターで登場していて、その2年後の作品で初めてグーフィーといった名前がつけられています。

525日は、グーフィーにおめでとう!を言いにディズニーランドへGO


ぶん文太

彼女の影響を受けてディズニーに感化。いっそ記事にしてしまえと執筆中。スポーツ好きです。(大相撲、ボクシング、陸上など)。趣味は陸上(短距離)と相撲観戦。

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