モアナの旅におともする鶏の「ヘイヘイ」は、頭がちょっと、いやかなり悪いドジなキャラクターです。ですが、見ていてどこか憎めない要素も持ち合わせており、それが「かわいい」と感じる方も。

当記事では、「ヘイヘイ」について声優などを含め、詳しく説明しています。興味のある方はどうぞ寄ってってください。

頭に難アリのヘイヘイ

ディズニー映画『モアナと伝説の海』(2016)がスクリーンデビューとなるヘイヘイは、赤の頭、黄色の首と足、そして緑の胴体といったカラフルな色合いが目立つニワトリです。

モアナに可愛がられており、ほとんどモアナのペットのようなものです。実際、ヘイヘイはモアナのそばによくいます。

そして、ヘイヘイは頭にかなり難アリの問題鶏です。公式曰く、「知能指数はゼロ」。

早い話が「馬鹿」です。

作中では前に進む、エサを食べる、叫ぶくらいの行動しかしていません。あと、何でも飲み込む悪い癖も。

特にエサを食べるシーンは爆笑ものです。舟の上でマウイに餌を与えられるも、ヘイヘイは餌とは少しずれた箇所を全力でついばみます。逆にそこがかわいいと思えるかも?

他にも舟の上でそのまま真っ直ぐすすんで海に溺れることも。

トラブルメーカーであるとともにお笑い担当でもある、それがヘイヘイなのです。

唯一モアナと一緒に旅立った相棒

主人公モアナは、しばらくして海へと旅立つことになりますが、その時唯一の相棒がヘイヘイです。

ヘイヘイは、モアナが乗る舟に設けられた小さなくぼみにひっそりと隠れており、モアナはしばらくしてからヘイヘイに気づきます。

ただ、ヘイヘイは意図して旅に同行しようと考えていたわけではなく、あくまでモアナになんとなくついてきた結果です。その証拠に、見渡す限りの広い海を初めて見たとき、ヘイヘイは尋常にないほど叫んでいます。このシーンもまた面白い。(笑)

まさかヘイヘイも過酷な旅に連れまわされるなどとは思ってもみなかったのでしょう。しばらくたったらそれも忘れてそうですが…。

ちなみに制作段階の途中では、子ブタの「プア」も同行予定だったのですが、ある事情によって断念しています。

詳しくは記事「モアナのかわいいペット「プア」 丸秘エピソードや出会いの秘密など一挙紹介!」をどうぞ!


ヘイヘイの声優

一見すると実際のニワトリの鳴き声が利用されているようにも思えるヘイヘイの声ですが、れっきとした声優が起用されています。ちなみにモアナのブタのペット「プア」の声は、録音された実際のブタの声が使われています。

英語版は「アラン・テュディック」、日本語吹き替え版だと「多田野曜平」がヘイヘイの声を担当しています。ついでにいうと、どちらも業界では名の知れた大物で、俳優業もこなしています。

アランさんは、『シュガー・ラッシュ』のヴィランズ「キャンディ大王」役を担当したのを機に、『アナと雪の女王』、『ベイマックス』、『ズートピア』などの他のディズニー作品に多く出演しています。

プチ情報として、作中ではヘイヘイを食べようとする村人が登場しますが、その声を担当したのもアランさんです。つまり、自分を自分で食べようとした。(笑)

一方、多々野さんは、アラン・テュディックを担当する声優として、先に紹介したアランさんが担当するキャラクターの声は、そのまま多々野さんが代わりに担当しています。

また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』および『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』で、ヨーダの日本語吹き替えを担当したのも多々野さんです。

これを聞くとヘイヘイがちょっとすごく見えてくるかも。

かわいいグッズもあるよ

数は少ないですが、ぬいぐるみなどのヘイヘイのグッズが販売されています。ヘイヘイをかわいいと思った方はぜひ!


まとめ

最初、本当にヘイヘイがモアナの相棒で大丈夫なのか?と思ったのが筆者の正直な感想です。ですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。作品を見終わった後も、ヘイヘイは強烈に印象に残っています。

モアナの旅にヘイヘイがいて、物語に笑いがグッとつめこまれました。(笑)


ぶん文太

去年三十路を迎えたブロガー。彼女の影響を受けてディズニーに感化。いっそ記事にしてしまえと執筆中。スポーツ好きです。(大相撲、ボクシング、陸上など)。趣味は陸上(短距離)と相撲観戦。

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