「CDA」は、子供たちの危険から守る、謎の多い組織。作中では、その実態について明らかにされることはありませんが、当記事では、CDAの分かりうる範囲の情報を紹介します。気になって方はどうぞ寄ってってください!
当記事では、ネタバレが含まれます。読む際は注意!
子供の危険から守る「CDA」
『モンスターズ・インク』に登場するCDA (Child Detection Agency)は、通称「子供検疫局」と呼ばれ、モンスターワールドを子供の危険から守るために結成された組織。
隊員全てが黄色い防護服を身にまとっており、合言葉の「2319」が発せれれば、即座にその場に駆け付け、危機を片付けます。2319は、こちらでいう「110」や「119」のようなもので、緊急を知らせる合図のようなものです。
また、作中、CDAは謎の多い組織として描かれており、その実態が明らかにされることがないのも特徴です。
隊員にも個性が
全身黄色い防護服を身にまとっているCDAは、一見すると全て同じように見えます。
ですがよくよく見ると、隊員たちには、頭が2つに分かれている隊員や腕が複数ある、背が低い高いといったように、それぞれに個性があることが分かります。
ここから、隊員たちは、様々なモンスターより結成された組織であることが分かります。
また、何気に防護服のデザインにも違いがあり、胸には隊員たちを見分ける五桁の隊員番号が記載されている点もポイントの1つ。
ボスは意外なナメクジ!?
なんと!CDAの隊長は、あのナメクジのロズ!
結局、なぜロズが隊長なのか明らかにされることはありませんが、意外性は抜群でした。ただ、組織の謎は深まるばかり。
ちなみにロズの隊員番号は、「001」。なぜか唯一の三桁数字。
ロズの詳細については、以下記事にて解説しているので、興味のある方はどうぞ。
記事:【モンスターズ・インク】ナメクジの「ロズ」を徹底解説!その正体やセリフ、続編にも登場!?
まとめ
今回、CDAのそれぞれに個性がある点は新たな発見です。ロズがボスなのはもう定番ネタ。
ちなみに続編『モンスターズ・ユニバーシティ』にも、ちょっとですが登場しています。あと、過去にはTDRのパレードにも参加経験あり。
CDAは、今日も子供たちの脅威から守るため、日夜仕事に励んでいます!
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