新型コロナウィルスによる休園が続く中、公式より7月1日よりついにパーク再開が発表されました!
と同時に、今後しばらくの間は、通常とは異なるかたちでの営業を実施するとのこと。当記事では、その変更点で特に気になった箇所を解説していきます。今後ディズニーランドに行きたいと思っている方は必ず確認!
何はともあれまずは公式サイトに!
7月のパーク再開に伴い、今後の対応については公式サイトにて詳しく解説されています。
特に今回大きく変わった点として、3種の日付指定券(ワンデーパスポート、11時以降~、14時以降)が販売され、それ以外のチケットは当分の間は利用できない点があげられます
値段と時間をよく照らし合わせて、ご自身の都合にあったチケットを購入しましょう。
その他、何がどう変わったのかとにかく知りたい方は、何はともあれまずは公式サイトで確認しましょう!
オープン券の使用が禁止
ディズニーランド再開にあたり、以前に購入したオープン券は当面の間、使用できなくなります。
この場合、2つの選択肢が考えられます。1つは払い戻し、そしてもう1つはそのままオープン券を保持することです。
本来、ディズニーチケットの払い戻しは不可能ですが、今回は場合が場合だけに特例で払い戻しを受け付けています。
払い戻しは、チケット対応ウェブフォームにて受け付けているので、当面パークに行くことを控えようと考えている方は、早急に手続きを済ませましょう。(旅行代理店、一部のコンビニエンスストアで購入した場合は、発行場所への連絡が必要。)
→【公式】東京ディズニーリゾート「臨時パーク休園に伴うチケット お問い合わせフォーム」
そして、もう1つの選択肢として既に購入しているオープン券の保持。
実は、今回のコロナ影響で対象のオープン券が2022年3月31日まで使用が可能となります。実質、有効期限の延長とも言い換えられます。
対象となるオープン券は、有効期限の終了日が2020年2月29日(土)から2021年4月30日(金)までのチケット。これはオープン券以外の入園日が指定されていないチケットも対象となるので、ご自分のチケットとよく照らし合わせながら、公式サイトで再度確認することをおすすめします。
日付指定券は再来園パスポートに交換
未使用の日付指定券をお持ちの方は、払い戻しもしくは再来園パスポートの交換の手続きの必ず済ませましょう!無駄金になります!
再来園パスポートについては以下記事にて詳しく解説しています。
記事:【Disney】「再来園パスポート」とは?交換すべきチケットや注意点など徹底解説!
人数制限も!破格の倍率に!
大方の予想どおり、営業再開後も当面の間は人数制限が設けられます。
制限人数も既に発表されており、数にして約1万5千人。近年の平均入場者数が約8万人だったことを考えると、人数は5分の1未満におよび、かつてない入場制限だということが分かります。閑散期より少ない…。
当然ながら、チケットの倍率は高くなるのは必死。購入できれば超がつくほどラッキーです。
ただ、逆にいえば人ゴミのない快適なディズニーライフが遅れるとも。チケットが購入できればの話ですが。
ちなみにチケットは抽選ではなく、先着。もちろんサーバーダウンしまくってます…。
ファンからしてみれば逆に行きたい!と思うのも仕方がないかもしれませんが、今年のディズニーランドは諦めるくらいの気持ちでいたほうが無難です。
まとめ
- チケットは入場時間別の3種類が販売される。(ワンデーパスポート、11時~、14時~)
- オープン券は払い戻しかそのまま保持。
- 7月以降しばらくの間は1万5千人の入場制限がかかる。
以前のディズニーランドに戻るにはもうしばらくの時間が掛かりそうです。コロナが収束することを願うのみ!
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