子供料金は、何歳から発生して、何歳までが無料なのか?
当記事では、その年齢の区分や料金の違いなどについて詳しく解説しています。特に無料となる3歳以下の子供に関する注意事項も紹介しているので、気になる方はどうぞ寄ってってください!
4歳以上から料金が発生!その区分は?
東京ディズニーリゾートのパークチケットは、4歳以上から料金が発生し、年齢が上がりにつれその区分も異なります。
区分は、小人4~11歳(幼児・小学生)、中人12~17歳(中学・高校生)、大人18歳以上 、シニア65歳以上に分けられます。
なお、3歳以下の子供に関しては料金が無料になります。
小人に関しては、例え12歳になったとしても小学校であれば、小人扱いとなります。
記事:【Disney】パークチケットの料金は年齢別 小人・中人・大人の区分や年齢確認について
3歳以下は無料!確認が必要の場合も
先にも述べたように3歳以下の子供は、パークを無料で利用できます。
年齢確認は基本的に行われませんが、子供が3歳に見えない場合に限り、キャストが年齢を確認することもあります。
もし、不安なようであれば、医療証など年齢が確認できるものを持っていくのがベターです。
料金の違いは?
小人と一般だと、チケット料金は大きく異なります。
例えば、2019年11月現在の「1デーパスポート」だと大人¥7,500、中人¥6,500、小人¥4,900と、中人と小人だけでも1,000円以上の差があり、大人だと2, 000円以上にも達します。
ですから、小学生と高校生は入学記念ではなく、卒業記念として東京ディズニーリゾートにいったほうが、断然お得です。
ただし、平日6時以降に利用できる「アフター6パスポート」に限っては、区分関係なく料金が一律になっているので注意!
チケット料金は年々増加傾向にあるので、事前に公式サイトにて確認することをお勧めします。
まとめ
3歳以下の子供は無料。ただし、場合によっては年齢確認の必要あり。
子供は4歳以上から「小人」扱いとなり、料金が発生する。
年齢の区分でチケットの料金は1,000以上異なる。
小学生と高校生は、卒業旅行としてディズニーランドにGO!
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