アナ雪の舞台にはモデルとなる国、スポットが存在します。そして、そのモデルの多くは映画にも増して綺麗な絶景スポットばかり。

当記事では、『アナと雪の女王』の舞台のモデルとなった絶景スポットをこれでもかと紹介しています。映画見たあのシーンも実は絶景スポットがモデルに!?

「アレンデール」はノルウェーの「ベルゲン」がモデル!

『アナと雪の女王』(2013)の舞台である「アレンデール国」は、北欧のノルウェー国ベルゲンという港町がモデル。

ベルゲンは、ノルウェー第二の都市とも呼ばれ、活気あふれる魚市場があるのはもちろん、世界遺産にも登録されている「ブリッゲン」と呼ばれる色彩豊かな木造建築が立ち並びます。作中でも色とりどりの家がいくつも立ち並びますが、あれはまさに「ブリッゲン」そのもの。

また、ベルゲンは山が海を取り囲む「フィヨルド」の玄関口として知られ、北に約72km進んだ先にはノルウェー最大の「ソグネ・フィヨルド」があるのも特徴。

山と海の美しい「ロフォーテン諸島」

作中では、息を飲むのような美しい湖と山々の景色が映し出されますが、そのモデルとなったが「ロフォーテン諸島」です。より正確には、ロフォーテン諸島の南西部に位置するレイネという小さな街から、着想を得たと言われています。

「ロフォーテン諸島」は、しばしば絵葉書のように美しい島々とも称され、先に紹介したフィヨルドの地形を織りなす、ノルウェー屈指の観光スポット。オーロラが見られることでも有名なスポットで、その幻想的な雰囲気はまるでファンタジー!


氷の城はノルウェーの教会とカナダのホテルの合体!

エルサの作り出した「氷の城」のモデルは1つではなく、ノルウェーのボルグン・スターヴ教会とカナダにあるアイスホテルのそれぞれを元に誕生しています。

ボルグン・スターヴ教会

バイキングの文様が特徴的な「ボルグン・スターヴ教会」は、ノルウェーに28存在するスターヴ教会の中で最も保存状態がよいことで知られています。

特に屋根のラインを参考に氷の城を描いたと言われています。

ちなみに「ボルグン・スターヴ教会」が、エルサとアナが住むアレンデールの城のモデルと言われることがありますが、あれは間違いなので注意!

アイスホテル

『アナ雪と女王』は、その大半がノルウェーをモデルとして誕生した作品ですが、アイスホテルはノルウェーでななくカナダにあるホテルです。全て氷で作られるこのホテルは、毎年冬限定で建築されており、ホテル内は-3〜-5℃とのこと。

作品では、氷から通る光の屈折の様子を参考にしたと言われています。

2014年にはディズニーとコラボを果たし、氷の城そのままイメージしたスイートルームが用意されたことも。

記事:【アナと雪の女王】「氷の城」のトリビア7選!エルサの感情が色に!?

アナとエルサの住むお城は「アーケシュフース城」

エルサとアナが住むお城は、ノルウェーの首都オスロにある「アーケシュフース城」がモデルです。アレンデールのモデルとなったベルゲンではなくオスロである点に注意。

氷の城の印象が強すぎて、はっきりと覚えていない方も多いかもしれませんが、よーく見ると城の構造がなんとなく似ていることに気づくはず。

その他にも絶景スポットもたくさん!

作中ではワンシーンながらも、ノルウェーをモデルにしたシーンが数多く見受けられます。ここでは、そのモデルとなった絶景スポットを一挙まとめて紹介します。

教会のモデルは「聖オラフの教会」

作品の冒頭では、教会にてエルサの戴冠式が行われますが、その教会のモデルとなったのが、ノルウェー・バレストランドにある「聖オラフの教会」。

一時期は、159メートルを誇る世界一高い建造物だったことでも有名でしたが、落雷などが原因で3度立て直し、現在は124メートルにまで縮小しています。

雪山の崖もモデルが!

垂直600mにも及ぶ「プレーケストレーン」は、ノルウェーのフィヨルドにある断崖絶壁。作中、氷の城から出てきたアナとクリストフが崖から落ちるシーンがありますが、その崖がまさにそれ。

アナとクリストフは崖から落ちても雪のクッションがあったため助かりましたが、こちらの崖で落ちたらまず即死。ちなに作中の崖は60mです。

たとえ雪が降っていたとしても助かる見込みはないので、現地に行かれた方は十分な注意を払いましょう。

雪山の滝も!

作中、雪山でオラフとアナが出会うシーンで見ることのできる滝のモデルは、ノルウェーのヴォスの村はずれにある「ツヴィンデの滝」。落差は150mにも上ります。

地元では、滝の水を一回飲むと10年若返ると言い伝えられ別名「若返りの滝」とも。

トロールの名前がついた崖も

作中に登場する「トロール」というキャラクターが登場しますが、実はこのトロールもまたノルウェーの妖精「トロール」がモデルです。

そして、ノルウェーには、そのトロールの名がつく「トロルの舌(トロルトゥンガ)」という崖が存在し、「プレーケストレーン」よりもさらに深い約700メートルの断崖絶壁となっています。

記事:【アナと雪の女王】恋愛のスペシャリスト!「トロール」って何者?TDRにも出没!

まとめ

今回紹介した絶景スポットからも分かるように、アナ雪はそのほとんどがノルウェーを元に描かれた作品です。中でもベルゲンとロフォーテン諸島は、アナ雪ファンならぜひ1度は訪れたい場所。

ノルウェーには、この他にもたくさんの絶景スポットがあるので、気になった方はぜひ現地に!


ぶん文太

去年三十路を迎えたブロガー。彼女の影響を受けてディズニーに感化。いっそ記事にしてしまえと執筆中。スポーツ好きです。(大相撲、ボクシング、陸上など)。趣味は陸上(短距離)と相撲観戦。

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