東京ディズニーリゾートの「日付指定券」は、コンビニで購入可能です。というより、日付指定券一択です!当記事では、その点について詳しく解説しているので、コンビニでチケットを購入予定の方、もしくは日付指定券がコンビニで買えるのか気になっている方は、どうぞ寄ってってください!
コンビニは「日付指定券」のみ購入可
まず、東京ディズニーリゾートのパークチケットは、コンビニで購入することができます。購入できるコンビニは、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートといった大手コンビニなら購入可能なので特に問題ないはず。
ただし、購入できるチケットは「日付指定券」のみ!(春キャンは除く)
チケットは大きく分けると購入から有効期限内(1年)であればいつでも入園可能な「オープン券」、文字通り日付を指定(3か月以内)して購入できる「日付指定券」の2つに分けることができますが、コンビニではこの日付指定券しか取り扱っていないことになります。
例外的に、期間限定で販売される学生を対象とした春のキャンパスデーパスポート(春キャン)もコンビニで購入できますが、これは指定の有効期限内にいつでも利用できる券になります。ようは有効期限の短いオープン券みたいなものです。
逆にいえば、オープン券はコンビニで購入することはできないので注意しましょう。オープン券が欲しいという方は、オンラインによる「ディズニーeチケット」やディズニーストアといった別の購入方法でチケットを入手するしかありません。
日付指定およびコンビニ購入について以下記事にて詳しく解説しています。
記事:【Disney】「日付指定券」とは?メリット・デメリット、日付変更など
記事:【Disney】パークチケットをコンビニで購入!買い方や注意点を解説!
チケットは端末で購入
コンビニでディズニーのチケットを購入する際は、設置されている端末を利用して購入します。
ローソンなら「Loppi」、ファミリーマートだと「Famiポート」、セブンイレブンは「マルチコピー機」となります。
端末の操作方法は、端末ごとに異なるので、最悪分からなければ店員さんに聞きましょう!
コンビニで購入する際の注意点
コンビニで購入する際の注意点として、チケットのデザインがあげられます。
窓口やディズニーストアだと、かわいいディズニーキャラクターがデザインされた名刺サイズのチケットが入手できるのに対し、コンビニだと無味乾燥なよくある映画チケットが代わりに渡されます。
コンビニ購入の最大のデメリットといっても決っして大げさではないので、購入前には十分に注意が必要です。
個人的には、名刺サイズチケットが良いという方は、ディズニーストア、若しくはディズニーeチケットから配送でチケットを届けてもらうことをオススメします。
まとめ
- コンビニで購入できるのは日付指定券のみ。オープン券は購入不可。
- チケットは柄なし。
ディズニーのチケットのデザインに特にこだわりがなく、スマホのチケットが嫌だという方は、コンビニで購入するのが一番手っ取り早いです。
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