東京ディズニーランド&シーのチケットは予約することができますが、予約の際はいくつかの注意点も!
当記事では、予約可能なチケットや注意点などについて詳しく解説しています。予約はいつから?チケットが売り切れたらどうすれば!?気になる方はどうぞ寄ってってください!
予約は「日付指定券」を選ぼう!
東京ディズニーランド&シーは、「日付指定券」のチケットを購入すれば、事前に予約可能です。
日付指定券は、文字通り日付を指定して購入するチケットのことで、それ以外の日では利用することはできません。
ただし、日付が過ぎた場合でも全く利用できなくなるというわけではなく、有効期限内かつ3カ月以内の日付であれば変更が可能です。変更は、オンラインだと無料。窓口だと200円の手数料が必要。
日付指定券のメリットとして、例え入場制限が掛かったとしてもパークに入場できるので、絶対にこの日以外は考えられない!というのであれば、ぜひその日のチケットを予約しておきましょう。
購入方法や日付指定券の詳細については以下記事をご覧ください。
記事:【Disney】「日付指定券」とは?メリット・デメリット、日付変更など
予約は3か月前から
日付指定券の予約期間は、基本的に3か月前から購入が可能。逆にいえば、3か月よりも先の日付指定券は購入できません。
例えば、2月10日にチケットを予約するのであれば、5月10日までのチケットは予約が可能となります。
予約は先着なので、できだけ早めに手続きを済ませましょう!
売り切れで予約できないことも
日付指定券は、売り切れで購入できない場合があるので注意!
ただし、オンラインや窓口の他にコンビニやディズニーストア、さらに観光券ではあるもののみどりの窓口でも日付指定券は購入ができ、そのいずれかが売り切れていたとしても、別の購入方法で在庫が残っているということもあります。
諦めきれないという方は、別の購入方法で根気よく問い合わせてみる他ありません。運が良ければ入手も可能!?
また、オープン券や当日にチケット(いわゆる当日券)を購入であれば、例えその日が売り切れていたとしても入園は可能。ただし、入場制限がかかるとオープン券での入園はできなくなり、当日券の販売もされません。
記事:【Disney】チケットの売り切れに注意!売り切れでも購入は可能?
行く日が決まってないなら「オープン券」
行く日がまだ決まっていなけれど、チケットの値段が上がるなどの利用で、チケットの購入をしたいという方は、オープン券の購入がおすすめ。
オープン券は、購入日から1年以内であれば、いつでも入園可能な便利なチケットです。実質、1年先まで予約したようなもの。
ただし、日付指定券とは異なり、入場制限がかかると園内に入れなくなるのが唯一の難点。
記事:【Disney】オープン券とは? 注意点など詳しく解説!
まとめ
- 日にちを決めて、チケットを予約するのであれば日付指定券を購入!
- 日付指定券の予約は3か月前から受け付けている。
- 売り切れで予約できない場合も。
日付指定券で予約しておけば、入園できないといったことはないので、より安心したいという方はぜひ購入しましょう!
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